vsベガルタ@味スタ

1-1引き分け。
引き分けは引き分けでしかないといつもは思ってるんだけど、
やっぱりこの引き分けは大きいもの。
安堵の感の方が、今は大きい。

表向きには「決戦」みたいな体を見せつつ、
いやまあ本当にそうなんだけど、
びっくりするほど冷静に当日まで過ごせた。
やることをやってきたか。
その過程に悔いはないか。
不安がなかったって言えば嘘になっちゃうけど、
そーいうことが如何に大事かを感じた。

選手紹介前の映像で思わず泣いてしまった。
最近のスタジアム演出はとても良い感じだと思う。
何よりあの映像で良かったのは、
サポーターをサポーターだと思ってくれているのだというのが
ひしひし伝わってきたから。
そりゃあ、奮い立つよな。

結局、雨降っちゃったのは残念。
とは言え、思った通りかそれ以上くらいの人が緑になってくれた。
声量は負けちゃったかもしれないけど、まずは少しずつ少しずつ。
ディエゴのゴール後、1969シートで
大量のタオマフが振られていたのは凄く嬉しい光景だった。
またひとつ、成功体験を積み重ねられたんじゃないかなと思った。

確かにフッキの出場停止は痛いのだけど、充分な準備期間があること、
あとなにより、確かなモチベーションがあるはずだと思っているので
今のところはそんなに心配してないです。
ここでやらなきゃ、それこそ漢じゃないでしょ。
なにより、胸のエンブレムをつける資格がない。
やってくれるはずだと、信じてます。

さすがに気にはなるので、来週は久々にランド行こうかな。